なにから1 なにから2
 サンレムは、自社で培養した椎茸菌糸体から有用成分を抽出した菌酵素食品です。この菌酵素食品は、あなたの肚を養うための食品です。それは、腸内細菌を中心としたあなたの内に宿る「固有菌」を賦活させるはたらきを担います。外から菌そのものを補充するのではなく、先祖代々、数千年の歴史を経て受け継がれてきた自分自身の菌を育み、肚をつくる —— これが「サンレム」の根本的な考え方です。

 私たちは毎日食事をしています。しかし、その食べ物を実際に消化・吸収し、不要なものを外へ排泄しているのは、腸内細菌を中心とした体内の菌たちです。腸内細菌の力が弱まれば、どれほど良いものを食べても、体はそれを十分に活かすことができません。肚をつくり上げ、その人本来の生きる力を賦活することが必要なのです。「サンレム」という菌酵素食品は、生命の根源を養うために存在しています。
 メルゲンは、牡蠣殻を原料としたイオン化酵素ミネラル食品です。牡蠣殻は、海のミネラルを自然な形で豊富に含んでおり、中国最古の漢方の聖典『神農本草経』で「上品(一生摂り続けても副作用がないもの)」に分類されています。

 私たちの体内では、2000種類以上とも言われる酵素が絶えず働き、消化・吸収・代謝・解毒といったあらゆる生命活動を支えています。しかし酵素は、それ単独では十分に働けません。酵素が活動するためには「補酵素」が必要であり、ミネラルはその代表的な補酵素の原材料なのです。

 殊に、日本人は古来より、食事や飲料水から摂れるミネラルが根本的に少なく、慢性的な不足状態に置かれています。そして、ミネラルが不足すると、疲れやすくなるだけでなく、神経の調整が乱れ、精神的な安定も失われやすくなります。メルゲンの真の意義は、このミネラル不足を補うこと、サンレムの菌酵素食品としての力をより活かすことにあるのです。
 サンレムで菌酵素を取り入れ、メルゲンでその働きを支えるミネラルを補う。この組み合わせによって肚をつくることが、バイオテック製品の基本です。

 日本では太古の昔から、それらを代表するお神酒と塩の両方が、神棚に供えられてきました。この二つが揃ってはじめて意味をなすという知恵は、科学がはじまるずっと以前から人々の生活の中に息づき、伝承されてきたのです。

 そして、執行草舟は、文化的・歴史的・科学的な研究を重ねる中で「発酵食などを代表とする菌酵素食には必ずミネラルが付随している」という相関関係に気づきました。それを、日本古来の食文化を継承するかたちで、サンレムとメルゲンという製品に結晶させたのです。

 サンレムとメルゲンとは、古来より継承される食文化の新しいかたちです。その二本の柱をご自身の食に取り入れることは、古代を生きた日本人と同じように、あなたの本来の肚をつくりあげる道を歩むための行為なのです。
 無添加のものを選ばなければ…、良い発酵食品を摂らなければ…、健康に良いものを食べ続けなければ…。現代は、上記のような観念に縛られる「健康病」によって、生命の躍動を損ないやすい環境にあります。しかし、真の健康とはそれ自体が目的ではなく「自分固有の人生を生き切るために必要な条件」ということなのです。

 現に、食べたものをエネルギーに変えているのは、体内に住む数千兆もの「菌」たちです。腸内細菌たちが最大限に本来の働きをすれば、あなたの「肚」は、自分固有の人生を生き切るための精密なアンテナとしてはたらき始めます。サンレムとメルゲンは、そのための「かて」なのです。

 長くお飲みいただいている方のなかには、いつの間にか食の好みや生活習慣、さらには志までもが変わったと感じる方が多くいらっしゃいます。それは、遺伝子レベルで「自分に最も必要なもの」を菌が選び始めた証拠です。肚が整っていれば、自分が欲する「好きなもの」を食べている状態が最も健康的である。このような逆説もまた、菌酵素食品のひとつの魅力です。

 健康のことは自身の「肚」に任せ、 自分の人生に体当たりする。愛するものや公のために命を燃やすことに集中する。そして、健康に縛られる人生ではなく、自分固有の生命を燃焼させる人生を歩む。サンレムとメルゲンと共に肚づくりをしながら、自己固有の人生を歩んでいきましょう。
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