ログイン カート
メニュー
megapollen TOP
megapollen
メガポリン
ビーポーレン(蜂花粉)で “溢れる生命力” を内側から 古代スペインの黒蜜蜂が現代へ贈る 完全無欠の自然物
蜂くん

スペインの黒蜜蜂が生むメガポリン

 メガポリンは、ビーポーレン(蜂花粉)を原料とする食品です。サンレム・メルゲン・ガイアレンにつづく、バイオテックの第4番目の製品として、過酷な食環境を生きる現代人のために開発されました。メガポリンは、人間の生命活動にとって不可欠な四十六種類の必須栄養素を含み、ビタミン・アミノ酸・ミネラル・食物繊維・多糖体・脂質など、七十種類を超える微量有用栄養素を含有する自然物です。

 執行草舟によれば、現代は「好き嫌いなく食べていても、特定の栄養素が欠乏しやすい時代」です。中でも、現代食への深い危機感を抱くことになるきっかけが、創業から十年、そしてさらに二十年と経つなかで判明した、食品環境の変化でした。土壌の疲弊や、収量を優先した品種改良などの要因によって、現代の多くの食材に含まれる栄養素が四十年前と比べて大幅に減少していることがわかったのです。

 一九八四年の創業以来、執行草舟は菌酵素食の研究を四十年以上にわたって続けてきました。「生命とは何か」という根源的な問いに基づいた、人間の肚を養うための研究です。急速に変化する現代の食環境の変化を見つめながら、自然の栄養バランスを取り入れられる食材を探した結果、たどり着いたのがビーポーレン(蜂花粉)でした。

 メガポリンが原料とするのは、世界的にも希少な野生の蜂花粉です。スペインの歴史的に特殊な地域に古代から原生する花畑で、ローマ帝国以前から自生する古代種の黒蜜蜂によって集められた花粉です。その黒蜜蜂は、自分たちの生態系を守り抜いてきた自然界きっての強者です。長い年月を厳しい自然のなかで生き抜くことで、独自の生命力を練り上げてきた黒蜜蜂たちが集める花粉が、メガポリンの素なのです。

 メガポリンは、色とりどりで、均整ではない個性のある形の顆粒によって構成されています。それは、収穫されるロットごとに含まれる花の種類も、黒蜜蜂が集める花粉のバランスも、天候や生態系のわずかな変化によって少しずつ異なるからです。不均一であることは、自然のバランスそのものであり、人間の身体が本来必要とする、多様な栄養分の証であるということなのです。

ビーポーレンと人類の伝説

 人類は太古の昔から、蜂蜜と花粉の恩恵を計り知れないほど受けてきました。しかし、実は、十九世紀ごろまでの「蜂蜜」は、現代の透明で甘い蜂蜜とはまったく違うものでした。当時の蜂蜜は、蜂の巣をそのまま砕いて絞ったもので、蜂蜜と花粉がドロドロに混合し、白濁しているものです。本来の蜂蜜とは、実はこの花粉を含んだ蜂蜜だったのです。二十世紀以降、遠心分離などの技術によって花粉と蜂蜜が分離され、純粋な蜂蜜だけが流通するようになった結果、私たちの知る現代の蜂蜜になったのです。

 人類学者クロード・レヴィ=ストロースは、その壮大な神話学研究のなかで、人類は蜂蜜によって創られていったと言ってもよいほどの分析を残しています。人類最古のお酒とされる『蜂蜜酒(ミード)』は、農耕が始まる以前から存在したと言われています。風雨によって壊れた野生の蜂の巣に雨水が溜まり、自然に発酵したものを飲んだことが、人類最初の飲酒だったとも伝えられています。レヴィ=ストロースも、その神話学研究のなかで、この蜂蜜酒の発見を、自然から文化への移行を象徴する出来事として位置づけています。

 また、古代ケルト文化において、蜂蜜酒は「不死の飲み物」とされ、神話と強く結びついており、ローマの詩人ウェルギリウスは、蜂蜜を「天からの露の恵み」と呼びました。古代インドの聖典には「優れた人間は花粉と蜂蜜を上食とすべし」と説かれ、ローマの哲学者キケロは、その晩年の論考『老年について』で、「美しく老いるためには花粉と蜂蜜を食とせよ」と書き残しています。このように、蜂蜜と花粉は人類の文化や文明と密接に関わっているのです。

 日本の神話も例外ではありません。『古事記』には「花粉」「蜂蜜」という言葉こそ登場しませんが、稲羽の白兎が大国主命に教えられ、傷を癒すために身にまとった蒲(がま)の穂も、花粉をたたえた植物です。この逸話が今に語り継がれていること自体が、花粉というものが古来、人々の暮らしのなかで特別な存在とされてきた証と言えるでしょう。世界中の多くの文化が、蜂蜜と花粉を大切な恵みとして取り入れてきました。それほどに、花粉は人類にとって根源的な食べ物なのです。

桶の理論──栄養素の理想

 栄養学には「桶(おけ)の理論」と呼ばれる栄養素の理論があります。ひとつひとつの栄養素を桶の「側板」に見立て、人間の生命活動を桶の機能に準える考え方です。桶の一つの側板が欠ければ、どんなに水を入れても水が流れ出てしまうように、どんなに特定の栄養素を摂ったとしても、一つの栄養素が少なければ生命活動の働きが落ちてしまうと考えます。そのため、少量でも、満遍なく栄養素を取り入れることが重要となるのです。

 人体のなかで、栄養素は決して単独では働きません。たとえば、貧血対策として知られる鉄は、銅の助けがなければ体内でうまく運ばれません。一つひとつの栄養素は、全体としての「連関」のなかで初めて機能を発揮します。すべての栄養素が、複雑な網の目のように互いを支え合っているのです。

 加えて、体内では合成できず、食事から取り入れるしかない栄養素も存在します。必須アミノ酸、必須脂肪酸、ある種のビタミンとミネラルが一つでも欠ければ、体全体の生命の働きはその欠けた一点に引きずられて低下していきます。健康にとって最も大切なことは、特定の栄養素を大量に摂ることではないということです。自然なバランスで栄養をとり、特定の栄養素が「ゼロになることを防ぐ」という考え方が、健康な身体を底支えするためには必要なのです。

 メガポリンには、必須アミノ酸をはじめ、これまで人間が同定してきた多くのアミノ酸が含まれています。発見されているビタミン十三種類をはじめ、ビタミン様物質と呼ばれるものまで、幅広く含有されています。ミネラルに関しても、代表的な二十数種類をはじめ、人類がこれまでに見出してきた多くのミネラルが、微量ずつ含まれています。完全無欠な自然物であるビーポーレンを原料に選んだのは、人間がまだ解明しきれていない未知の恵みまでも宿していると考えられるからなのです。

桶の理論

蜂花粉を真空に注げば

 ビーポーレンは、自然界が作り上げた食品です。蜂花粉は硬い殻に包まれた粒の集合体であり、そのまま食べても、人体に吸収されるのはおよそ二〇%ほどに過ぎないとも言われています。そのため、人間がビーポーレンの栄養をより十分に受け取れるようにするためには、工夫が必要です。そこで、ビーポーレンを『メガポリン』に変容させるために、執行草舟が自ら開発した独自技術が「宇宙空間製造法」なのです。

 宇宙空間製造法とは、人工的に作り出した真空空間の内部に原料を投入し、内部から構造を破壊することによって、有用な内容物を抽出する方法です。もともとは菌酵素食品の製造のために考案された弊社独自の核心技術です。メガポリンの製造では、真空のなかで精緻な熱流をかけることで、ビーポーレン一粒一粒の硬い殻に細かなひびを入れます。この宇宙の力を借りた一手間によって、メガポリンが完成します。そうして、ビーポーレンの野生のエネルギーが私たちの身体に浸透するのです。

 メガポリンは、単なる栄養補給と健康維持のためのサプリメントではありません。その名には、執行草舟の悲願が込められています。「メガ(mega)」は「巨大な遺産」を、「ポリン」は「花粉(pollen)」を意味します。両者を合わせると「偉大なる花粉」です。つまり、人類の根源的な食文化を現代に甦らせるという意志が、この名前には織り込まれているのです。メガポリンとは、古代から人類を作り上げてきた発酵食品および菌酵素食品の起源と深く結びつき、歴史と科学、そして執行草舟の絶対負の思想が融合した製品なのです。

太古の生命力と共に、人間燃焼へ

 執行草舟は、自らの事業の根幹をなす思想を「絶対負の思想」と名付けています。メガポリンは、サンレム・メルゲン・ガイアレンと同様に、目に見える「正」のものは、必ず目に見えない「負」のエネルギーに支えられているという信念に基づいた製品です。メガポリンの背景には、人間の身体と栄養の科学、人類と蜜蜂の歴史、そして宇宙・文明・生命の営みが響き渡っているのです。

 メガポリンは、絶対負の思想を、栄養素の領域で体現するものです。古来から「健全な肉体に健全な精神が宿る」と言われてきました。日本では「肚づくり」という方法が時代をこえて継承されています。メガポリンは、栄養の失調や偏りを補い、必要な栄養素の基盤となることで、肚づくりおよび人間の燃焼にとっての酵素となるのです。「正しく生き、正しく死ぬことのできる人生」「死ぬまで燃焼する人生」を全うするための肚づくりをサポートする食品こそがメガポリンなのです。

 弊社の菌酵素食であるサンレム(椎茸菌糸体由来)、ガイアレン(霊芝菌糸体由来)、そして、イオン化酵素ミネラルのメルゲン(牡蠣殻由来)は、人間の肚の力を育み、身心の活動の土台を築いていきます。その土台とは、桶における「底板」と言っても良いでしょう。メガポリンは、そうして創り上げられた肚という底板に、しっかりと側板を打ち立てることで、人間という器が大成することを志しているのです。

 メガポリンは、執行草舟が長年にわたって積み重ねてきた菌学研究と栄養学の探究、そして人類の起源にまで遡る歴史と神話への深い思索の末に、析出された結晶です。スペインの古代の花畑、黒蜜蜂という生命、宇宙空間と同じ真空、それらすべての目に見えない過程を経て、太古の生命力が私たちの食卓へと届けられます。古代スペインの黒蜜蜂が守り継いできた、人類最古の食べ物にルーツを持つ花粉を現代へと受け継ぐのが「メガポリン」です。それは、あなた固有の溢れる生命力を、内側からそっと支える一助となるに違いありません。

ページ
TOPへ